ダイエット頭出しタイトルのみ全文

今日は久々の自転車通勤をして少しぐったりな上杉です。

 

今日は「お酢」について。

 

結論から申しますと

 

「小さじ２杯のお酢で減量効果が出る」という話

 

 

炭水化物の食事と一緒にというか食事の前に摂ると

 

血糖値の上昇を押さえインスリンの分泌も抑えることができるらしい。

 

白米よりも酢飯の方が血糖値は低くなる。

 

２型糖尿病の患者さんが寝る前に２杯のリンゴ酢を飲んだ結果

 

空腹時血糖値が下がったと言う。

 

お酢がなぜこのような効果があるかは

 

いまだ解明はされていないが、試してみる価値はある。

 

ひとつ注意は、お酢だけで劇的に体重が減るわけではないと言うこと･･･

 

体重は少し減る程度だと思ってもらった方が良いらしい。

 

 

​​​​​​それから、ダイエットをうたった甘い飲み物。

 

これにも気を付けていただきたい。

 

カロリーゼロってよく見るけど

 

太る原因は

 

正解！

 

このブログの読者はそろそろ覚えたのではないでしょうか？

 

そう！インスリン！

 

このインスリンがたくさん出ると太る。

 

ダイエット飲料に含まれるカロリーゼロの人工甘味料は

 

血糖値などはあげないが砂糖よりもインスリンをたくさん出させちゃうらしい！

 

と言うことは･･･ですね。

 

しかも、カロリーゼロで甘いと脳の食欲が上がるらしい。

 

結局、カロリーゼロで食欲が増えて食べちゃったらやっぱり太るのです。

 

 

悲しい現実。

 

そこで、次回は何を食べれば良いんですか？って人におすすめなのが

 

「○○○○」です。

 

当てたら、何か良いことあるらしいです。

 

では、今日はこれで。

 

おやすみなさい。

貴重な休日を満喫した上杉です。

 

あなたはどんなことをして過ごしましたか？

 

 

今日は朝からコーヒーをドリップして目覚めの一杯。

 

ゆっくりと過ごす休日の朝良い時間です。

 

しかし、休日だからといってパジャマのまま一日を過ごしてしまう

 

そんなことありませんか？

 

わたしも昔はそうでした。

 

 

しかし、今日のお題

 

「ストレス社会」

 

においてそのストレスを解消するのに

 

この「家でゆっくり過ごす」

 

というのはあまりおすすめできるストレスの解消法ではありません。

 

疲れた身体を休めるのにゴロゴロするは逆によくないのです。

 

じゃあいったい何をして過ごすことが良いのか･･･

 

そうです。

 

 

適度な運動。

 

 

でしょうね！(笑)

 

上杉が言いそうなこと。予想できちゃったんじゃないですか？

 

運動やヨガ、太極拳など少し身体を動かした方が良いんです。

 

どうしても運動は･･･っていう人はストレッチやマッサージでもいいんです。

 

運動をするとエンドルフィンという気分をよくしてくれるホルモンが出るんです。

 

 

そして、

 

「瞑想」

現在は、「マインドフルネス」といって

今精神疾患の治療などにも使われたり、

大手企業でも社員研修で行ったりするところもあるぐらい

その効果が注目されています。

 

いつぞやのブログにも書いたかな？

 

また、マインドフルネスについては触れたいと思います。

 

「体」「呼吸」「思考」に意識を向け「いまこのとき」自分と向き合っていくことで

ストレスを軽減していけるそうです。

 

すごくざっくりですが、気になるかたは調べてみてください。

 

そして、このブログでも何度か書いた

 

「睡眠」

 

この質をあげることがストレス軽減に繋がります。

 

 

この、ストレス社会の中で自分を大切にするために

 

是非、参考にしていただければと思います。

 

 

では、質の良い睡眠のために今日はこの辺で。

 

おやすみなさい。

 

現在、２２：００。(笑)

 

 

今日は練習日なので爽やかに汗をかいてきた上杉です。

 

今日はストレス太りについて。

 

このフレーズを聞いただけで

 

太った人の言い訳にしか聞こえなかったが実は本当にあった。

 

 

その原因は

 

「コルチゾール」別名「ストレスホルモン」

 

これが分泌されるとグルコースの利用が促進される。

 

インスリンと絡めて分かりやすくいうと

 

インスリン：血中のグルコースをグリコーゲンや脂肪の形でエネルギーを細胞に貯蔵（蓄える）する役割

 

コルチゾール：貯蔵庫の細胞から血中へエネルギー（グルコース）を取り出す役割。

 

 

一見すると反対の役割をするのですが、これは短時間のストレスに対しての反応で

 

現代社会のように終始ストレスにさらされているとどうなるか･･･

 

 

コルチゾールが多量に分泌される

ってことは予測できますね！

そうなると何が起こるかと言いますと

　

慢性的なストレスを感じる

　↓

コルチゾールがたくさん分泌される

　↓

貯蔵庫からエネルギー（グルコース）をたくさん取り出す

　↓

血中にグルコースがたくさんある状態になる

　↓

グルコースを細胞に貯蔵するためにインスリンがたくさん分泌される

　↓

インスリンたくさん出る

　↓

体がインスリンに慣れて効かなくなる

　↓

体がもっとたくさんインスリンを分泌するようになる

　↓

エネルギーを蓄え太る

 

 

コルチゾール多量分泌＋インスリン多量分泌＝太る

 

の方程式が出来上がってしまうのです。

 

悲しいことにストレス太りは現実にホルモンの作用で起こり得ることだと

 

どこかの研究結果で証明されたようです。

 

この本では病気とホルモンの関係から体重の増減も書かれていて

この本が学生時代にあったら

丸暗暗記じゃなくて原理から病気の特徴を覚えられたのにと

今だから思える内容。

 

それを書き出すと

 

もう、ここから読む気がなくなるくらい長文かつ

 

接骨院のブログではなく

 

どこかの病院のブログになってしまいそうなのでやめておきます。(笑)

 

そして、現代のストレス社会からどう自分を解放していくかは

 

次回、お楽しみに！

 

では、おやすみなさい。

 

あっ、あとひとつよろしいですか？（杉下右京風）ﾜﾗ

 

なぜ、接骨院のブログでこんなことを書くかというと

 

体重の増加に伴う怪我や慢性的な痛みがどうしても多いのに

 

怪我や痛みだけ治したら終わりなのか？

 

きっと、その根本原因を治さないとまた同じ痛みに悩まされる。

 

自分はそう思っているからです。

 

患者さんはみんな言います。

 

痩せようとは思うけど･･･

少ししか食べていないんだけど

痩せないんだよね。

太るのは簡単だけど痩せるのって難しいよね。

 

確かにそうなんですが、少しでも本気で悩んでいる人の

 

力になりたいんです。

 

今日は少し熱く語ってしまいましたが

 

専門外のことでも少し知識があるだけで

 

怪我や痛みの治療に繋がるのなら自分は何でも勉強します。

 

本の虫も楽しいので

 

次に控えている本は心理学。

 

披露できるのはいつになることやら。(笑)

 

 

 

 

最近自転車出勤をサボっている上杉です。

 

本が読みたくて車に乗ってしまいます。

 

この前のブログの続きですが

 

衝撃の事実。

 

肥満の原因は

 

食べ過ぎではない。

 

からの

 

血糖値のせいでもない。

 

よく血糖値が急激に上がるとよくないと聞きますが

 

わたしもその説を信じていました。

 

 

しかし、今回の本にはその原因は

 

「インスリン」

 

と書かれていました。

 

インスリンとは血糖を細胞内に取り込ませて血糖値を下げる働きがあります。

 

イメージしやすいのは

 

糖尿病患者さん。

 

１型糖尿病はインスリンの分泌量が減る病気。

 

何で一般的にはインスリン投与の治療を行いますが

 

インスリン投与の治療を受けていない人は痩せています。

 

逆に２型糖尿病はインスリンの働きは正常だが体がインスリンに反応しにくくなる病気です。

 

インスリンが普通に出ているのにさらにインスリン投与を行いインスリンが多く体内にある状態になります。

 

なので、２型糖尿病患者さんは太っているのです。

 

しかも、痩せたいのに太る原因たを注射するので運動を頑張っても痩せにくいのです。

 

こう言われると妙に納得してしまいます。

 

 

さらに、また新たな原因も登場するのでそれはまたこうご期待！

 

 

ストレス太りは本当だった？

 

 

次回のタイトルです。(笑)

 

気になる人は、要チェック。

 

では、今日はこの辺でおやすみなさい。

最近、おめでたいことがあった上杉です。

 

今週末はお祝いに飲みます。(笑)

 

 

それはさておき

 

最近買った本が衝撃の内容で早く全部読んでしまいたい。

 

けど、読むのが遅いので苦戦中。

 

その本のタイトルが

 

「トロントの医師が教える　世界最新の太らないカラダ」

 

 

･･･。

 

気になりません？

 

 

増え続ける肥満

 

増え続けるダイエット法

 

減らない脂肪と間違った知識

 

本を読み進めると本当に恐ろしくなる

 

是非皆さん読んでください。

 

 

で終わると、きっとT先輩からクレームが来るので

 

少し内容をご紹介

 

 

衝撃１

 

ダイエットでよくある

 

「食事制限」

 

実は、食べる量を減らすと「前以上」に太る･･･。

 

まじですか？

 

目を疑う文字にビックリされたのでは？

 

同じです。自分もビックリしました。

 

人は生きるためにたくさんのエネルギーを消費します。

 

しかし、食事を減らすことによりその生きるために消費するエネルギーも減ってしまうのです。

 

カラダは摂取エネルギーの減少に素早く反応して消費エネルギーも減らすのです。

 

しかも、素早く反応し減少した消費エネルギーは

 

食事を戻せばすぐに戻るものでは無いということ。

 

そのため体重が減らなくて

 

ダイエットをやめてまた前と同じエネルギーを摂取すると

 

消費エネルギーが減っている分、体内でエネルギーが使いきれず蓄えられる。

 

負のスパイラル。ｺﾜ

 

そして

 

もうひとつ恐ろしい事実は

 

「食事制限×運動」を続けても体重は減らない。

 

 

これはある研究チームが７年半もかけて実験を行った結果たどり着いた事実。

 

 

これについてはまた次回お楽しみに。(笑)

 

では、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

本日筋肉痛ピークの上杉です。

 

先週の土曜日久々に筋トレをしに日本ガイシホールに行ってきまして･･･

 

ライブとかバレーボールとかフィギュアスケートなどなど

有名なあのガイシホール。

 

すごく近いんです。自転車で５分。(笑)

 

そんなガイシホールのトレーニング室は結構いろんなものが揃っていて気に入っています。

 

そこでいつも１時間ぐらいトレーニングをするのですが･･･

 

１時間？

意外と少ないと思いました？

付け加えると

筋トレをガッツリしているのは４０分ぐらいですかね。

 

そうそう、よほどマッチョな身体を手にいれたい人は別ですが

健康を維持するためにやるなら

トレーニングは３０分ぐらいでもいいのです。

 

しっかりとしたやり方で適切な頻度で、ちゃんとトレーニングをすれば

 

長くやる必要はないんです。

 

けど、しっかりウォーミングアップとクールダウンはしないと

やっているうちにあそこが痛いここが痛いと接骨院に駆け込むことになります。

 

そうならないためにしっかりと身体を動かすことと身体をケアすることは

セットで考えないと行けません。

 

また、自分で自分の首を絞めることをいっていますが

接骨院で働いていますが、あなたに怪我はしてほしくないんです。

 

って、この話をし始めるとこのブログが誰にも読まれなくなるぐらい

長文になるので今日はこの辺で話をタイトルに戻します。

 

筋肉痛について

 

そう、筋肉痛。

 

最近は年をとったから来るのが遅くて

 

そういっている人をよく見かけます。

しかし、年をとったからといって筋肉痛が遅れるわけではありません。

 

筋肉痛は、やった運動強度によって現れる日が違うのです。

 

とてもハードな運動をすると早いとその日の夜から翌日にかけて

 

少し軽い強度の運動だと２日後などに来ます。

 

なのであまり激しい運動ができない年齢になってくると

 

筋肉痛が２日後とか忘れた頃にやって来るってことになるだけなんです。

 

そして、筋肉痛になりたくない人は

 

しっかり動いたあとにいたくなくてもアイシングをしたり水風呂に入ったり

 

そのあとにストレッチなどしっかりをケアを行うことで筋肉痛は軽減されます。

 

 

長く健康でいるために筋力トレーニングは必須です！

 

 

一人じゃできないという人にはサポートも行います。

 

質問も受け付けます。

 

気軽にお問い合わせください。